(25) 雪消え

残雪

 写真(上)は、道路の曲がり角に積まれた大雪の名残である。道路除雪によって出来上がった排雪の“山”で、3月6日に撮影したものだ。大きさは、タテ4.0m,ヨコ3.0m,高サ1.5mほどもあった。

 一方、写真(下)はほぼ1ヶ月後の今朝の写真である。残雪は全く消え去った。きょう4月5日は二十四節気の「清明」。万物がはつらつとする頃、万物がすがすがしく明るく美しい頃という意味なのだそうだ。

《消える…雪が消える、悩みが消える、わだかまりが消える、恐怖が消える・・・》

 おそらく消え去りはしないだろうが、わずかづつわずかづつ小さくなって行く悲しみや嘆き。その先にはきっと希望が・・・そう信じたい。この地でも春が確実に進んできた。

 (E.O)