写真上は、降雪が吹雪もようになってきた様子である。今月2日の昼頃のことだ。こうなると100m先も見えない。
雪国とは言え、この冬の雪には悩まされている。何と言ってもその量である。新潟市では南部にあたる当地でもだいぶ降っている。今月3日から4日にかけては、一晩で30cmは積もっただろう。近年こんな事は記憶にない。おいでになった県外のお客様は、たいてい驚いている。
今月前半は、とにかく降らない日がなかった。本社周りと農場では機械除雪を何度したことか。しまいには二十数年ぶりに、自宅の屋根の雪下ろしまでせざるを得なくなった。大茶ノ間や仏間は、明治年間建築のボロ家である。それに加え昭和39年の新潟地震,平成16年の中越と19年の中越沖の両地震,昨年の3.11と、震度4以上の揺れに何度も襲われて来た。
筆者も心配になってきた。配偶者も「下ろさないと、そろそろ潰れるかもね…。」と一言。背中を押された。作業は土日を利用した2日がかり。最近は県内でも雪下ろしの事故が少なくないので、念のためヘルメットはかぶった。
一日目は4日(土)の午後に行なった。助かったのは、後半になってから三男が手伝ってくれた事だ。というより、筆者に比べてかなり広い面積を短時間で彼が下ろしてくれた。結果的にはこちらが手伝ったような格好である。なお写真下はその翌日の晴れ間に、残りの屋根雪をマイペースで下ろしていた時のものである。
雪下ろし 量と速さで 子に負けて
ボロ家でも雪を下ろせば潰れない。 日々好日、日々感謝。 (E.O)

