【モンゴル 春の兆し】
チンギスハーン空港を飛び立ってから、20,30分は経ったろうか。写真はモンゴル航空の成田行き501便から眺めた下界の風景である。1月には見わたす限り白銀の世界だったが、このように黒々とした森や山肌が現われてきたのだ。
ところで 前回記したが、滞在後半に起こしたぎっくり腰のことである。そのために帰国日のスーツケースの移動は、恐縮ながら全てBさんにお願いした。だから、空港のチェックインの手前まで不安はなかった。
けれど、問題はその搭乗手続きである。できれば後方の座席でゆったりしたい。来る時のように満席だったら大変だなァ、と心配していた。チェックインの人に変な英語でもいいから腰痛を訴えよう。そして、なるべく良い場所にしてもらおうと考えた。
辞典を引きながら、腰痛はbackacheでいいのかなァなどと調べているうちに、チェックイン・カウンターの前まで来てしまった。「アイ,アイ ハバ ア バッケイク・・・ソゥ,アイド ライク リアシート・・・」。ところが、「日本語は話せますよ。後ろの席がいいですか?今日は割りに空いていますが。」との返事。エッ!
いやァ、助かった。日本語を話す女性だったのだ。彼女はすかさず「荷物が重量オーバーですよ。あちらで超過料金を払って来て、またこちらにおいで下さい。」「了解了解、いつも払っていますから。」それ以降は全く支障なく進んだ。そして、希望した後部座席にゆったりと座り、帰って来た。
腰の痛みは帰国して数日で消え 日々好日、日々感謝。 (E.O)
