(238) 伯耆大山

伯耆大山

伯耆大山

 二枚の写真はいずれも伯耆大山である。中国地方の名山であり、最高峰でもある。標高1,729m、独立峰なのだ。この日は快晴ではなく、絶えず山頂に雲がかかったり消えたりしていた。

 もともと火山で、古くから信仰の山でもある。そして 日本百名山はもちろん、日本四名山(富士山、立山、御嶽山、大山)にも挙げられるのだという。

 さて二枚の写真だが、その時間差は5分もなかったろう。とにかく目まぐるしく雲行きが変わった。上の写真は山頂に雲が少しかかっていたが、たまたまパラグライダーが飛んで来たのを発見した。「おおっ、シャッターチャンス!」とばかりに、山容と一緒に捉えたものだ。拡大して見てもらうと、右上の隅にそれが認められると思う。

 4年前にも、これと似た風景を目にした。ただ 当時はブログをまだ始めていなかったので、パラグライダーしか撮影しなかった。鳥取砂丘ほどではないにしても、大山の辺りでもパラグライダーが盛んなのだろうか。今回のこの写真は大山もパラグライダーも捉えているが、手前と中ほどの白っぽい建物と電柱がややうっとうしい。一方、下の写真はわずかの間 雲が山頂から消えた時に写したものだ。やっぱり雄大ではあるが、中腹に見える二,三ヶ所の何か設置物のようなものが、これまたちょっと気になる。

 とは言え、 これまで一度としてくっきりとした大山の姿を目にしたことはない。しかし、今回はわずかの時間だったが、雲のかからない伯耆大山を眺めることができた。

名山と女性は適切な距離から眺めるべし?! 日々好日、日々感謝。 (E.O)