(495) モンゴル日記(210)

【 エグ川にて~6 】

 

 写真は前号で述べた朝食の後、2組の釣り隊が出陣するところだ。いよいよエグ川に挑むのだ。身じたくからお分かりかと思うが、写真左がプロたち、右がアマたちだ。もちろん筆者は右の写真に納まっている。当然のことだが、いずれも日・蒙の混成チームだった。通訳はいなかったが、意思疎通は可能だった。

 写真左で右側の人物は紹介済みだが、モンゴルの釣り名人Ba氏。彼はもう姿・所作からして、師匠といった風格。そして日本側メンバーだ。中央は以前にも触れたKt君。彼はさまざまな釣り道具を携行していた。彼は自然大好き・生き物大好き人間で、若き釣り師といった雰囲気を漂わせていた。

 また左側はI君である。友人の会社に勤める若者で、釣りが趣味。ご本人によれば、釣りではKt君の弟子だという。そのせいか常に彼と行動を共にしていた。I君は地味な雰囲気だったが、好人物であった。ともあれ,この3人のプロが先発組として出かけていった。

 次に 写真右のアマふたりである。やはり格好からしてプロとは違う。筆者なぞは、竿も胴付き長靴も借りものであった。そして わが先生は経営コンサルタントのT氏だ(左側)。アマとは言え、彼はときどき釣り糸を垂らすことはあるらしい。だから、釣り場では渡河も含めマンツーマンで教えてもらった。

プロより30分遅れ、二人のアマも勇躍出かけていった。 日々釣日、日々感謝。 (K.M)