【 今年の春 ② 】
3月8日の婦人デー前々日のフジガーデンの様子である。開店前の店内風景だ。以前にも書いたが、婦人デーというのは国の祝日で、多くの旧社会主義国で定着している。この日、男性がお世話になっている女性に花をプレゼントする習慣があるのだ。つまりダンナが嫁はんに、若い男性はガールフレンドに、あるいは息子が母親に花を贈る。最近のウランバートルでは、職場においてふつうの出来事になっている。つまり会社の男性たちが、その女性たちに花を贈るのだ。
写真左はヒヤシンスとチューリップである。チューリップは「リーファンダーマーク」という品種。この赤・白という花色だと、モンゴルの人たちはまあ喜ぶようだ。クッキリ,ハッキリしているからだ。
モンゴルの人たちは概して中間色は好まない。薄いピンクとか,クリーム色とかは受けない。また花形でいうと、6弁のチューリップ・チューリップしたものはいい。けれど、パーロット系などはほとんど売れない。これは既に経験済み。また,フリンジ系などもあまり好まれないだろう。ただし八重咲きは花色によってだが、そこそこ売れるように感じる。
さて写真右はムスカリである。昨年,販売実験をしてみたが、もっとも代表的なムスカリ・アルメニアカムしか売れなかった。それで今年はそれしか置かなかった。
先例がないので、やはり試してみるしかない。でも 日々好日、日々感謝。 (K.M)

