【 今年の春 ⑦ 】
写真はいずれも前号で触れた植物である。温室で1ヶ月前後にわたり栽培した商品を、ガーデンセンターのわがショップに並べたようすだ。写真左の手前は花が開きはじめたアザレアである。これは輸出試験も兼ねたもので、結果的には一鉢も落ちこぼれなく無事に届いた。
けれども,温室でうまく育たなかったアザレアもあった。また,写真でも分かるように、こうして置かれたものの中にも枝枯れがある株もあった。また,用土のピートモスがプラ鉢に充分入れられてないものも目立つ。これは現地の栽培に携わる人たちに対して、筆者の指導が浸透していなかった結果だろうと思う。残念だが,もっと徹底しなければ・・・。
ところで写真右は同様にツボミがふくらみ、開花を待つばかりのボケである。以前にも書いたことだが、この状態ではあまり売れない。モンゴルの消費者は、もう少し蕾が開かないと手を出さない。あるいは満開に近くないと、買って行く人が少ない。この点は日本の消費者とはっきり違う。
さて売れ行きについては、婦人デー当日を含め3月6,7,8の3日間は悪くはなかった。問題はそれ以降だ!モンゴルの景気は依然として良くならない。いやむしろ、より悪くなっているように感じる。違う分野で日・蒙合弁事業に取り組んでいるN社も、営業成績が悪くなっているという。
4月の売上げ報告が気になるところだ。でも日々好日、日々感謝。 (K.M)







