【 婦人デー以後 ③ 】
写真は左・右とも日本から輸入したアジサイ苗のようすだ。場所はフジガーデンの温室である。
写真左はふつうのアジサイ Hydrangea。今年で販売3年目になるが、まァ売れている。それで今年も輸入したのだが。蕾のふくらみがはっきりと確認できるくらいになるまで、温室で育てる。そして,進んだものからショップに運び入れる。
一方、写真右は日本で常山アジサイと呼ばれているDichroaである。厳密にいうと、アジサイ属Hydrangeaとは違う。今回はじめて輸入してみた。色んな意味で実験をしようと思ったのだ。しかし,輸入して税関で品物を受け取ってからしばらくの間、ようすが良くなかった。けれど,それも克服し多くが元気になった。だから 日本での根洗いから,輸出,こちらでの荷受け,温室栽培までのプロセスは、何とか乗りこえるように思う。課題は,最終的にこちらのお客さんが買ってくれるかどうか?だ。
常山アジサイのセールスポイントは常緑で、花も咲くし実もつく点だろう。とは言え,モンゴルの人たちは知らないモノには手を出さない傾向がある。また いくつかの観賞ポイントがあるにせよ、まず花が大きくなく、さらに派手でないのは不利だ。だいたい小さい花は不人気で,花色は中間色が好かれない。
店頭に並べ,咲き出して1,2週間で反応が出るだろう。 日々心配、日々感傷(日々勘定)。 (K.M)

