(538) モンゴル日記(253)

【 北モンゴル最奥部を訪ねて 1 】

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 実は夕べ(7月20日)モンゴルから帰国したところです。今回はけっこう疲れた16日間の滞在でした。なぜなら,そのうちの9日間は北モンゴル最奥部ともいうべき地域に出かけたからです。そこはフブスグル県レンチンルフンブ村という風光明媚の場所でした。

 ですが,そこにたどり着くのに一苦労、帰りも楽ではありませんでした。けれど,得たものは多く充実した旅でした。草原の花々から人々の暮らしぶりまで、これまで見たことのなかったモンゴルにも触れました。このシリーズでは、その旅を語っていきたいと思います。

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 さて写真左は,そのレンチンルフンブ村で宿泊したツーリストキャンプから、いつも望んだ山岳風景である。残雪を筋状に示し、晴れた日には朝と夜とで違った表情を見せてくれた。もっとも夜といっても、午後11時頃にならないと暗くならなかったが。そして,これらの山々の向こう側はもうロシア領だという。

 また写真右は、滞在中に近くの山の中で出くわした野草である。トリカブトの仲間か,デルフィニュームの仲間か?と思われるが、その判定は後日にしよう。それはともかく、花色が鮮やかで茎の上部が紺色をしていた。印象深い花のひとつだった。

北モンゴルの奥地でも 日々好日、日々感謝。 (K.M)