(547) モンゴル日記(262)

【 北モンゴル最奥部を訪ねて 10 】

20160730-13

20160730-14

 翌朝、お世話になった製茶会社の若社長にお礼を申し上げ、そこを発った。そしてムルンの町からウブスグル湖まで延びる舗装道路に乗る。この道路は最近つくられたという。

 気持ちよくクルマを走らせていくと、「んっ?!」。進行方向の左手遠方に、見慣れない四ツ足らしい動物を発見。・・・ラクダ?! 2頭いて、その背後には湖も見えてきた(写真上)。

 その先をもう少し進むと、道路脇にフタコブラクダの群れがいた。あの四ツ足も正体はこれだ!6,7頭がのんびり草を食べていた(写真下)。この国でラクダを見るのは2度目。数年前に,有名な観光地テレルジで会って以来だ。

 B氏の話によれば、フタコブラクダはモンゴルにしかいないという。(それは半分正しいが、Wikipediaによれば中国北西部にもいるらしい。)

 それはともかく、ふつうラクダといえば砂漠というイメージが浮かぶ。しかし,ここではラクダは草原におり、その背後には湖が広がっていた。だからここのラクダは暑いと,この湖で泳ぐのではないか?!と, 変な想像をした。

 あとから振り返ると、このラクダとの出会いが舗装道路での最後の出来事となった。筆者たちはこの後、16時間,400kmにわたるオフロードの「冒険」に挑んでいくことになる。

このあとからは色々あった,何でもあった。 先々adventure、先々Exciting。 (K.M)