今回からブログをスタートさせます。週に最低1度は書いていこうと思っています。タイトルは“花鳥風月…人”とし、「花」は花を含む植物に関係することを、「鳥」は鳥を含む動物に関して述べたいと思います。また、「風」では風景や風流事にも言及し、「月」はお月様から月並みな事まで書き散らし、多様な人々や人間に関する好ましい事柄を「人」で書こうと考えています。ただしテーマは順不同で、花から始まり次は鳥へ、その次は風へ進むとは限りません。順序良く連載はしません。そんな訳で、第1回は人について書きます。
先月21日、新潟市に坂本龍一氏がやって来た。ミュージシャンとしてではなく、社団法人more treesの代表として、森林の保全やカーボンオフセット事業の実施のために、わが町の「にいつ丘陵」を訪れた。
坂本氏は長靴・コート姿で現われ、まず地元関係者から説明を受けながら、林道を歩いた。そして、付近の山林や昔の石油掘削施設などを興味深そうに見て回る。その後、林道脇に立てられたmore treesの看板の前で、多くのメディア関係者も含む数十人の人々に囲まれた。そして、テレビカメラや写真に納まったり、インタビューにも答えていた。また、駆けつけた新潟市長さんとも話を交わしたり、関係者や来訪者たちの握手攻めにも気軽に応じた。筆者も一応関係者のひとりなので、氏と並んで写真を撮ってもらったり、握手もさせて頂く。これがピアニストの手というものなのだろうか?感触はゴツゴツしておらず、やわらかく暖かかった。氏の人柄に似ているのだろうか。一見すると線が細く寡黙そうだが、意外に気さくで分け隔てを感じさせない、その人柄に。(サービス精神からなのだろう。実は1,2分間、氏は看板の前で懐かしい意外なパフォーマンスを演じてくれた。正直ビックリした!)
今後は、あのサカモトさんがやって来た里山として、またmore treesの9番目の森として「にいつ丘陵」が語られていくことだろう。
日々好日、日々感謝。 (E.O)
※詳しいことはmore treesのホームページ等でご覧ください。
