(その1) 《木本》 ■和名:トーキョー スカイツリー ■科:デンパトウ科 ■学名:まだ付けられていない。しかし、間違いなく1属1種と思われる。 ■解説)現在も成長している超巨木で、樹高は今月中に634mに達する見込みである。たいへん注目されているが、まだ不明な点が多い。遠くから観察した印象では、針葉樹と思われる。しかし枝も葉も出ないようだし、花も付けないらしい。世界でこの1本だけなので、今から見学者が絶えない。いずれは国の天然記念物、というよりは国宝に指定される可能性はある。しかし、その前に世界遺産に登録されるかもしれないという。
(その2) 《草本》 ■和名:ニオイエビネ ■科:ラン科 ■学名:Calanthe izu-insularis ■解説)今年の「世界らん展日本大賞 2011」に出展されたニオイエビネの交配種。品種名は“蒼穹”という。数年ぶりに行った同展には、多様な種類のランが数多く展示されていた。しかし自己主張が強く、いかにもランランした花より、このエビネに惹かれた。微かな香りを漂わせ、花色は写真と少し違うが、あえて表現すれば透明感のある青紫。なお、作出・展示者は日本エビネ園(愛媛県大洲市)と札に記されていた。まことに清楚で上品な姿であった。
日々好日、日々感謝。 (E.O)

