(24) 芽出し、再び

芽出し再び―スズランスイセン

 今年もまた芽を出してくれた。玄関前のスノーフレーク(スズランスイセン)である。植え付けてから、もう15年以上にはなると思う。丈夫な球根植物で、少しづつ増えてもくる。春になると間違いなく芽を出し、やがて名前の通りスズランに似た白い花を付ける。

 植物が我々に伝えてくれるのは、その美しさだけではない。こうした確かな営みであり、敬服すべき力強さである。

生命(いのち)、そして希望。 (E.O)