【 エグ川にて~14 】
エグ川沿いの道を下って行く。途中、4人が数ヶ所で試し釣りに挑んだ。なかでも広い河原のある場所で、長時間にわたって釣り糸を垂らした。これは前号で述べた。
さて この植物はナデシコの仲間らしい。が、今のところ詳細は分からない。これは河原の苛酷な条件下で、白花を咲かせていた。そして 写真右のように、まばらだが小集団をつくっていた。
この日は気温が30℃以上には達したと思う。雲のない暑い日だった。だから、この河原の日なたには長くいられなかった。それで釣りをしない筆者たちは、木々が茂っている緑陰に逃げ込む。結局 ここでの試し釣りに1時間以上もつき合った。そのため遅い昼食もここでとることに。早めに昼食をとった筆者は、日差しのきつくないところで植物観察をはじめた。
こんな日差しの強い乾燥しきった場所でも、このほかにいくつかの草花を見つけた。その中にはこのツアーで最大の収穫となった青いオキナグサもあった。
一方、釣りに加わらないB氏はクルマに乗り、後半の宿泊地探しに出かけた。テントを張るにも調理をするにも都合よく、そして釣り場に近いキャンプサイトを、である。と意外にも、彼は早めに戻った。どうやら見当をつけて来たらしい。それはこの河原から数キロ下流の草地だった。
今年はこれが最終号になります!来年も皆さんにとって良い年でありますように。 日々好日、日々感謝。 (K.M)



















