【 結婚式⑤ 】
恥ずかしながら、写真は筆者だ。それもピンボケである。もっともピンボケの方がありがたかった。顔は赤いし、髪はうすいし・・・。(この画像でもじゅうぶん明らかだが。)酒を飲んでいるのではない。実はモンゴルの男性がたいてい持っている、香料の入った小瓶に鼻を近づけているところだ。これについては、別の号で記す。
もう 茹でダコのように赤くなっている。けっこう出来あがっていた。そりゃそうだ。次から次へとアルコールをすすめられるんだもの。馬乳酒,ウォッカ,馬乳酒,ウォッカ,・・・。なかなか断れないのだ。日蒙関係にも悪い影響が出るとよくない?! ビールなどは残念ながらテーブルの上には無かった。
ところで、今回の結婚式出席の話は突然だった。U氏からお招きを受けたのは、前日のこと。新婦側の出席者として、10名割り当てられていたというのだ。それでヒマそうな?筆者は、その一人に加えられたようだ。
とは言え、まず着ていくものがなかった。が、たった一着だけ持っていったグリーンのブレザーを思い出した。しかし ネクタイはない。しょうがない、ノーネクタイで。それをU氏に伝えたら、「かまわない、かまわない」。
それに適当なお祝いの品がなかった。しかし、手ぶらというわけにはいかない。急きょマンゴープリンをぶら下げていくことにした。それはもともとU氏一家への、日本からのお土産だった。彼に打ち明けたら、これについても全く気にしない風だった。
異国人が入っても宴は和気あいあいに進んだ。日々好日、日々感謝。 (K.M)
