(442) モンゴル日記(157)

【 今年のチューリップ栽培 ① 】

 

 上の二枚とも、2月上旬にモンゴルから送られてきた写真だ。温室のチューリップのようすである。ウランバートルの社員T嬢が、報告してきたものだ。まぁ順調そうで、この時点ではホッとした。

 ステージは植え付けから4,5日後の状態で、芽を伸ばしてきたところだ。写真左は切花用にコンテナ植えとし、右はポット植えにした。はじめて試みた昨年と同じやり方である。

 合弁会社フジガーデンとして、2年目の栽培。今年は筆者が立ち会わず、T嬢たちだけで行った。全部で約6,000球の量である。それに球根の中には芽を出しはじめた品種もあった。少し心配したが、ちゃんとやり遂げてくれた。彼女は呑み込みがはやく仕事も確かで、去年 筆者が指示したとおりにやってくれた。

 実は今回ここに至るまで、順調には来なかった。当初は昨年と同じように、オランダからの球根輸入を計画していた。しかし、良質なモノを供給できなくなったとの先方からの急な連絡を受け、あわてて日本から輸入したものだ。オランダ側からのその言い分の真実は分からない。また、いちいち詮索する気もないが。

 さて、球根を植えつけて2週間。日中に気温が一時的に上がり過ぎること以外、悪くない状態で推移していた。そこへ魔のニュースが飛び込んだ。モンゴル正月の時に、暖房が止まった!というのだ。

日々好日とはいかない日もあるが、日々感謝。 (K.M)