(483) モンゴル日記(198)

【 エグ川めざして~ 5 】

 

 モンゴル第二の都市エルデネトに到着した。人口9万人、銅を中心にモリブデン,レアメタルも産出し、その採掘や精錬で成り立っている都市だという。写真左は、車窓からそのエルデネトの中心部方面を遠望したものだ。ここでは街の中心部には行かず、昼食場所として寄っただけだった。

 エルデネトは北部モンゴルのオルホン県の県都でもある。上述したように産業の中心は鉱業であり、それによってこの街はモンゴルのGDPの13%以上を稼ぎ出しているという。

 さて、写真右の奥に見えるのは銅鉱石の堆積場である。最初のうち、何だろうと思った。変な色の丘陵だなァ?!・・・親友B氏に聞いら、銅鉱石の山だと言う。「ホホゥ」。はじめて見る異様な山の風景に、不思議な感覚が走った。

 その堆積場はてっぺんが平らにならされ、どうやらそれを取り囲む柵などは無いようだった。雨が少ないから、これで持つのだろう。なお、ここの銅鉱山エルデネ・オールはアジア最大で、埋蔵量は世界でも4位だという。

 昼食は、この街の「ノミン」で全員が済ました。ノミンというのは旧国営デパートで、今やモンゴル小売り最大手の業者である。それが首都以外のこの地にも出店していた。そして、店舗の一角にファスト・フードのコーナーを設けている。そこで各自が好きなメニューを選んだ。

さァ,ここから一路 最奥の町テシグへ。日々好日、日々感謝。 (K.M)