【 エグ川にて~1 】
ようやくエグ川にたどり着いた!! 写真はいずれも前半の宿泊地周辺の風景だ。左の写真の撮影地点は幅広い尾根で、ここの平らな場所に3つのテントを張る。お分かりになるかと思うが、手前の斜面には背丈の高い草が生えていない。もちろん気候的,地理的要因からだろう。
さて 正面に見える清流が目的地のエグ川だ。やっと着いたのだ。この辺でも標高は2,000m近くらしい。この風景に見惚れていると、14時間の長旅の疲れは忘れてしまった。
ともあれ まずはテント張り。その場所を決めるのに、モンゴル側4人は周辺を見てまわり、最後はBa先生がOKを出した。そうと決まると、2台のクルマは川岸の道路からこの尾根まで一気に駆け上がった。また2日後、次のキャンプサイトに移動する時も、ためらうことなくサッと一気に下って行った。
この国の人たちはクルマを現代の馬のように考えているのかも知れない。この馬でどこへでも行ってしまう。たいていの山は上り下りし、深くない川は渡ってしまう。その際、躊躇する場面をほとんど見たことがない。
写真右は、その宿泊地の背後にそびえる岩山である。手前の鞍部には針葉樹が多く、そこにシラカバが混じる。2日目の早朝、目が覚めたので単身登ろうと試みた。しかし とても傾斜が急で、すぐ諦めた。
エグは清らかな流れだった。 さァ、明日から釣るぞー! 日々好日、日々感謝。 (K.M)

